過去の事業
令和元年度 事業報告
《1. 連続講座の実施》
「トーク!トーク!トーク!」6回開催
男女共同参画市民会議きらきらのメンバーが女性の地域活動や社会との関りについての話題を提供し、それについて思ったことや感じたことを話し合う交流会「トーク!トーク!トーク!」を6回実施。
令和2年3月12日に開催を予定していた会については、新型コロナウイルス感染症対策に伴い中止。
① 9/27(金)10:30~11:45
テーマ:「子ども、若者のなかで何が起こっているのか?」
話題提供:平田 幸恵
参加者:8名
②10/16(水)10:30~11:45
テーマ:「子供会、PTA、女性が関わっている活動に注目して!」
話題提供: 秋田 眞由美
参加者:7名
③11/14(木)10:30~11:45
テーマ:「「母親クラブ」から「地域活動クラブ」になったけど。」
話題提供:松本 美江
参加者:7名
④12/16(月)10:30~11:45
テーマ:「話そう!働く女性の現状」
話題提供:小川 令子
参加者:6名
⑤ 1/30(木)10:30~11:45
テーマ:「多文化背景の子ども・若者と子育て」
話題提供:松本 里美
参加者:8名
⑥ 2/12(水)10:30~11:45
テーマ:「介護における男女の役割」
話題提供:田島 奈生美
参加者:7名
《2.共催事業の実》
(1)令和元年度西尾張ブロックボランティアフェスティバル
日時 12月1日(日)10:30~15:30
場所 エナジーサポートアリーナ(犬山市体育館)
内容 犬山市ボランティア連絡協議会が毎年開催している「犬山ボランティアのつどい」と同時開催された当事業にブース出展し、第5回男女共同参画川柳の優秀作品10点の展示や「アウェアネスリボンクイズ」を実施し、男女共同参画ついて、広くPRした。
(2)しあわせクリスマスコンサート(共催:犬山少年少女合唱団)
日時 12月22日(日)13:00~14:00
場所 キャスタ1Fセントラルコート
参加 およそ150名
内容 昨年度に続き3回目の開催となった当事業では、男女共同参画の課題と感じる日常のストーリーを脚本し、寸劇「きらきらサンカクマン」を披露し、劇を通じて男女共同参画の考え方についてPRすることができ、男女共同参画の主旨および合唱団の存在を広くPRした。
《3. 啓発事業》
「第5回男女共同参画川柳」
男女共同参画をテーマにした川柳を広く募集。
●応募総数 260句
大人の部 :57句
中高生の部:196句
小学生の部:7句
「第21回あつまれいぬやまっこ!うきうき大行進」(11月10日(日)開催)の会場で応募作品を展示、来場者による投票審査により各部門の入賞作品を決定し、表彰式を行った。
その後、入賞作品を広報やホームページに掲載したほか、啓発グッズとしてクリアファイル(1,000枚)を作成した。
《4. その他》
・随時定例会議を開催
・愛知県の定める男女共同参画月間(10月)に市立図書館にて川柳ノミネート作品の展示を実施
平成30年度 事業報告
《1. 連続講座の実施》
平成29年度に作成した犬山市男女共同参画推進指針をベースにした内容で、男女共同参画について基本的なことを学ぶための連続講座を実施した。(講師:NPO法人ブルーバード 代表 西尾 果小里氏)対象は犬山男女共同参画市民会議会員のほか市民等。
①7/26(木)9:30~12:00
テーマ:「自分らしさを大切にしてより幸せに生きるために」
内 容:ワーク・ライフ・バランスや女性の活躍、男女共同参画の考えを学ぶ
参加者:13名
②8/30(木)9:30~12:00
テーマ:「子育てしながら 働く! 働く?」
内 容:女性の活躍に関する社会的背景や企業事例を学び、自分がどう生きたいのか、そのために何ができるかを考える
参加者:7名
③9/28(金)13:30~16:00
テーマ:「大切にしたいものを大切にしよう」
内 容:人生を豊かにする働き方改革について考えていく自分らしくイキイキと働ける職場づくりに向け自らできる行動について考える
参加者:9名
《2.共催事業の実施》
(1)幸せクリスマスコンサート(共催:犬山少年少女合唱団)
日時 12月1日(土)13:00~14:00
場所 キャスタ1Fセントラルコート
参加 およそ200名
内容 昨年度に続き2回目の開催となった当事業では、会場に足を運んだ一般市民を巻き込み男女共同参画についてのクイズを実施、男女共同参画の主旨および合唱団の存在を広くPRした。
(2)てつがく対話で男女共同参画(共催:犬てつ)
日時 2月2日(土)第1部10:00~12:00第2部13:00~15:00
場所 南部公民会 2F和室・会議室
参加 第1部 大人から子どもまで 参加者:大人 20名 子ども 16名
第2部 大人対象 14名
内容 第1部 てつがく対話 テーマ:ずるい!?
犬山市内で活動している「犬てつ」と共催で今年度初めて実施した事業。進行役にカフェフィロ副代表の松川絵里氏とCLAFA主宰の安本志帆氏を迎え、答えのない問いをみんなで考える「てつがく対話」を開催。
第2部 質問力を鍛えるワークショップ「哲学者の質問ミニレッスン」
暮らしや働き方が多様化する現代において、コミュニケーションのすれ違いで起きる戸惑いを解消するため、相手の考えを理解するポイントをレクチャー、その後のワークでどんな質問の仕方が効果的か体験する講座を開催。
《3. 啓発事業》
男女共同参画をテーマにした川柳を広く募集し、産業振興祭初日(10月13日(土))の会場で応募作品を展示、来場者による投票審査により各部門の入賞作品を決定し、ステージ上で表彰式を行った。翌10月14日(日)は同会場にて展示のみを行い男女共同参画の啓発を図った。その後、入賞作品を広報やホームページに掲載したほか、啓発グッズとしてクリアファイルを作成した。
「第4回男女共同参画川柳」
●応募総数 286句
大人の部 :31句
中高生の部:244句
小学生の部:11句
※今年度は応募用紙1枚につき1句のみの募集に変更した
《4. その他》
・毎月1回定例会議を開催
・愛知県の定める男女共同参画月間(10月:市立図書館)とボランティアのつどい(3月16日(日):犬山市体育館)に入賞作品の展示を実施
平成29年度 事業報告
《1. 共催事業の実施》
他団体と事業を共催し、男女共同参画の啓発のすそ野やつながりを広げる目的で、3団体とコラボし事業を開催した。
①ライフ・クロストーク(共催:犬山市)広報犬山 十月一日号掲載
10月29日(日)市民健康館交流ホール 14:00~16:30
ファシリテーター
菅原 幸彦 氏
ゲストスピーカー
保 育 筆谷 充 氏
小中学校 西川 学 氏
高 校 佐藤 裕子 氏
大 学 中村 昭典 氏
地 域 森岡 万朱衣 氏
N P O 佐曽利 吏佐 氏
就 労 林戸 達美 氏
就 労 金武 和弘 氏
市民会議 平田 幸恵 氏
参加者:8名
人が成長する過程で関わる様々な立場の人をゲストスピーカーに招き、次世代の担い手にいかにして前向きなビジョンをもってもらうかを考える場を開催した。
②アンガーマネジメント講座(共催:NPOももっぴ通信部)十一月一日号掲載
11月27日(月)205会議室(託児203、204)10:30~12:00
参加者:48名(託児24名)
講師に濱崎明子氏を迎え、マイナスの感情(=怒り)と上手に付き合う方法を学ぶ講座を開催した。
③幸せクリスマスコンサート(共催:犬山少年少女合唱団)十二月一日号掲載
12月9日(土)キャスタ1Fセントラルコート 13:00~14:00
動員数:およそ200名
催事のチラシに、「男女共同参画とは」の説明文を掲載し公共施設等に設置、配布し、当日は男女共同参画についてのトークを交え、会場に足を運んだ一般市民を巻き込みながら、男女共同参画の主旨および合唱団の存在を広くPRした。
《2. 中学校出前講座事業》
12月15日(金)13:40~14:45
男女共同参画社会を担う次世代を対象に、相手を尊重しながら共に豊かな人生を送る為に、男女交際・性教育を含め、他人を思いやり、自分も大切にできる心を育てることを目的として、講師に具ゆり氏を招き、犬山中学校3年生(227名)を対象に出前講座を実施した。
《3. 啓発事業》
男女共同参画をテーマにした川柳を広く募集し、12月10日(日)に開催されたフロイデまつりの会場で応募作品を展示、当日の来場者に投票審査をしてもらい各部門の入賞作品を決定した。男女共同参画社会の啓発を図るため、入賞作品を広報やホームページに掲載したほか、啓発グッズとしてクリアファイルを作成した。
また、今年度初めて名古屋経済大学より、留学生も川柳に応募したいと要望があり、留学生特別部門を新設した。
これに合わせて、10月27日(金)に市民会議委員による留学生に向けた出前講座を同校で開催し、男女共同参画の趣旨を説明した。
「第3回男女共同参画川柳」
●応募総数 2,559句
大人の部:82句
中高生の部:2,075句
内訳 犬山中学校(3年生) 277句
犬山南部中学校 984句
城東中学校764句
東部中学校12句
犬山高校 38句
小学生の部:253句
内訳 西小学校 187句
今井小学校 27句
公共施設等 39句
留学生別部門:149句
《4. その他》
毎月1回定例会議を開催